二俣を昭和の町へプロジェクト発進

KAKA

2015年05月27日 13:12

 こんな表紙の冊子で…

《二俣を昭和の町にしよう》プロジェクト 天竜商工会二俣支部事業の一歩である会合が始動しました。

*なぜ、どうして昭和の町なん?
衰退の一途にある二俣 建物も店内も、一部を除き 昭和を感じて頂けるものが、多くあるからです。手を掛けず自然体を生かす事業ですかね

*友達が初めて ヨコタ金物店に訪れた時、「ここは昭和の匂いがする!」(カビ臭いんじゃないよっ^^;)と言いましたの 商品はもちろん新品ですが、昭和へタイムスリップしたような感覚ですかね… 懐かしいを連発には、いささか(〃'▽'〃)でしたけど…

*二俣町の店頭店内に、各々が家庭にある、古い物 思い入れの品 例えばホーロー看板、真空管ラジオ、レコード、フィルムカメラ、メンコ、ポスター、門外不悉のお宝などを並べて見て頂くと云うものです。


 冊子と案内地図の一例

*初期投資は冊子作りの2万円だけ負担で、古い物 昭和の物を見て頂きながら、通常商品までお客様をいざなえる様に、後は各店舗のアイデア次第なのではと考えます。

*昭和の町なんて、二番煎じだらのお声、確かに聞こえています。現在41店舗の希望者 その増減も在りうる中の、第一歩でした。

*何もしないでは始まらない、待っていても起こらない  当店主は商魂たくましくない70才、最後の商売に対するトライです。見守っていて下さいね


 蓄音機


 店内の一番目立たぬ場所に 佇むモノ達

昭和の物、わが家に蓄音機が10台ほど有ります。大切に扱って頂けるのであれば、お貸しいたします。

*尚、案内看板は「ネコ型」を予定(^^) 真っ先に浮かんだクロネコ姿ですが、マイコ、ひめこ仕様になるかもで~す(^ー^)

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