ロビン*ブドウ膜炎と云う病気でした。

KAKA

2016年03月15日 04:19


ロビンの病名は「ブドウ膜炎」でした。部位は外側から角膜、前房、虹彩、水晶体、ガラス体(これが見えてる部分)から成り、前房の中は水分で、水分調節機能に炎症があり、透き通った猫の目が赤く充血するとの事です。
ブドウ膜炎(内眼炎症)は厄介な病気でした。大方は原因不明で発症し、治療法が無く、炎症を抑える点眼薬が一生必要で、やがて80%が失明すると云う厳しい診断でした。



この病状は治ったように見えても、繰り返しが有るので(両目までなど)油断ならず、通院は始まったばかりです。




診察が終わり、「獣医さんがこの子は若いから可哀想だけど」と見送って下さいましたが、失明宣告を受けてしまった頭は衝撃そのモノでした。




病名が解ったので、20%が治ると云う事、そちらに賭けたいと強く思いました。勉強します。




病院から帰宅、3ニャンでいつも通りの追いかけっこが!ロビンは元気です(^^)ずっと元気で5日間で、日に日に赤い目は良くなり、このまま治ってしまえ!!と思うのです。



  キレイになったでしょう






例え失明しても、この子は兄弟と一緒に家の中で過ごすので大丈夫。その時は受け入れるしかないですね


  ロビンを見上げるヒトシ




  甘えるジョセ






お友達に、思いを込めて頂いた油山寺の御守りと、写真付の診察券(いつ撮ったんだろね~)


土曜日に診察がありますが、同じ病名なのか、誤診だったら有り難いのになんてね、こちらの都合良い事ばかり考えるほど、ロビンの目はキレイになりましたよ(^^) 突然やって来て、予期せぬ起きた事でした。


この記事を読んで下さってありがとうございます。前回コメントをたくさん頂き、不安だらけには心強いものでした。アドバイスと「良くなってね」は嬉しかったです。 そのご返事に記事内容が重なりますが、伝えたい事なので。。。(_ _)ペコリ

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