紅葉とカマキリの哀れ

KAKA

2017年12月04日 11:07

三日前の朝、カマキリが玄関戸取っ手近くに居て、陽なたぼっこしてる感が、この時は「ようこそ~」だった




移動後

次に見た時、扉の下に居て、お尻辺りからネバネバしたものが出ていて「お産かっ!」 調べたら。。違った

カマキリの大半はお腹に寄生虫がいて、カマキリが寿命迎え弱ってくると、寄生虫がお腹を突き破り外に出てくる。水中虫だから空気に触れると黒く変色、細い針金のようになることから別名「ハリガネ虫」( *゚A゚)
知らん人が踏んではイカんと、落ち葉上に移動して様子を見る。まだ目力はある。


庭のイチョウ

この下にカマキリがおる。


二光の滝

水のない川


家の前

紅葉名所に行きそびれ、ブロガーさんの紅葉便りと近場で今年は良しとす


季節外れなの?



年中花です アブチロン



見処過ぎると厄介なもう1本のイチョウ



カマキリのその後
夜露を防ぐ、鉢皿を空気入るように被せ、朝日が当たってから取る 今日で3日目、気になるので何度も確認、目力はもうナイけども、ソフトタッチするとね、触角を僅かに動かすんだ ハリガネ虫がくっ付いたままで苦しいのだろうか、カマキリの一生は1年 終りの時。。どうすることも出来んのです(*_*)

**今ね、クッション材を敷いて、上に乗せた 生きていました!
(あ~~カマキリが好きと云うことでなくてです(-_-))

関連記事