四季想うノスタルジック切絵

KAKA

2018年06月06日 10:23

中日新聞を取られてる方はご存じの小冊子「Clifeシーライフ」村上保氏の切り絵ポストカード、応募したら当たりました!



こんな感じで送られて来て♪






1月~6月 お正月から子供の日

梅雨の日を5枚目に並べてしまいました トンチンカンだわね


7月~12月 夏休みから縁側日向ぼっこ

どれもこれも愛らしい切り絵 そしてそして、郷愁を誘うノスタルジックな絵たちです。幼き日の自分、兄弟、友達、親の顔も浮かんで来ます。


電車を待つ子供たち



絵ハガキの表には1枚づつ「思い出言葉」が綴られて



似てるでしょ(^^)

天竜浜名湖線·本町駅電車待合室(1936~1937設営) 二俣生まれではないですが、ここに暮らして36年、電車が故郷を運んでくれます。

鳥羽山方面を見る


青々とした雑草と云う名の草取りをしています。打たれ強き草は炎天下に耐え、また青々と 
やがて薄枯れ色に変わり、ネコジャラシ草も枯れてしまう
地中でひっそりと根を保ち...眠ります...
つくつくと生え、青く茂り、また草取りをする

一年の変わりのひとつですが、こんな風に過ぎて行く四季を見ること想うことに、お礼を言いたくなります。忙しくしていた頃とは違う心の中が見えてくる もっともっと年を取り、すべてが思い出の中に収まる、子供時代もみーんなみんな  サヨナラの時は想いでの中で、そんなコトが理想です(^.^)

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