二俣川氾濫に経験し学ぶ今
23日から24日、雨音雷轟く音とは別に重低音の連続音「何だ!異常だぞ」1階の窓からはいつも見えない川面が濁流となっていた。異音は高堤防に当たる水音だった。山東側から来る濁流と横町の川水を直角に受けている場所に家がある。ゾッとしながら見ていると堤防を越えて波が押し寄せて来た! 車を避難(静岡銀行P) 1階に居るのが怖くなり2階ヘ移動、波が激しく家までぶつかる「雨よ止んで!!」止んでくれたよ
高堤防より低い位置に「しょう月橋」はある、流木と濁流に踏ん張り切れず「落下」に至る 恐怖の闇夜でした。
24日朝の二俣川 黒い帯状が堤防 手前は152号線
雨が降り続けていたら二俣町は洪水だったでしょう
水かさ減りは早かった
26日の二俣川
いつもの水位だけど、清流になるにはまだまだですね
枝の萎え具合まで水没
右上の石垣、葉がない所まで水没
跡を見てても怖かった思いが再現される
避難してた車と波被り斜めに動いた屋外機
*床上床下浸水、家屋倒壊、亡くなられた方のご家族、様々な被害に会われた方々より、過ぎ去って見ますと「恐怖心」だけだった我が家です。
*普段の二俣川は普通の雨の後は清流で心和ませてくれてね、裏表に潜む自然の驚異、、凄い経験をしたのでした。
*波が押し寄せて来た時、津波の映像が脳裏をよぎりまして、行動したのは猫キャリーバッグを2個廊下に並べた事だけでした((( ;゚Д゚)))
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