姫様道中から気賀関所へ
気賀関所の冠木門
1601年、徳川家康の命で設置されたと在ります。復元ですが、本番所 向番所 遠見番所 等身大の人形が迎えてくれました。
本番所隣の間
一番偉い方、吉宗公と書いてあった様な…8代将軍様ですよね~見間違えたかな、 関所の役目は「江戸の防備」で、「入り鉄砲に出女」出女さんとは、江戸城に人質になっている諸大名の奥方の事で、逃亡を防ぐ厳しいご法度だったのですね(>_<)
ここが「女改め」の番所、セクハラ以上を想像してしまいそう…(ヤダヤダ) 奥に見えます人影、リクエストに応えてくれたお茶目なままさん、撮影者と共に、この時代に生まれてなくて良かった~女性陣です(^-^)
天水桶
当時の防火設備 間に合ったのかな~
お別れの時が近づき
姫様道中で買った、一袋詰め邦題100円!最終青島みかん、「舌きり雀のお婆さん」は初っぱなから持ち歩く、気賀関所売店棟のスルガエレガントです。 *本日関所通行手形(入場料)、なんと!お祭り中は無料と云う、懐の広さ 意気込みを感じましたです。 *「お姫様のお籠」と「籐丸かご」この時代にワープ出来たら、間違いなく乗るのは後者だろうと空想(^^;)そんな気賀関所でございました。 ご一緒して下さいました皆さーん、楽しい1日をありがとうございました(*^▽^*) また連れてってね~
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