死なれると云うこと

KAKA

2015年09月07日 01:21


 死なれると云うこと (あの日から1カ月)


強烈な悲しみが襲う それは苦しい どのくらい経った時だろうか 淋しさが加わる 死に至った責任後悔の問いかけも、始まる。

悲しくて淋しくても 残された者はそれでも生きねばならず、二つを経験して解ったこと 声をあげて泣けるのは(友人の助言と自分の考えを合わせると) その子を想い出していたいから だと云うこと

使っていた荷物を片付けられないのも同じ、見れば辛いのに置いておきたいのは、その子たちが居た場所を、その子たちの総てを、自分のために残して置き 想い出していたいから




容器の底に沈澱しているような自分を どうしたらいいのか考える 考えてみた 少しずつでも外に出て、胸中を語れる人と会ってみること
死に対して、問いかけに応えは未だ見つからないけど、年月が経ってくれたら 幸せで楽しかったこと 普通に写真やブログの「二つの子」を見て笑える日が来るはずと…

13日と7日節目の月命日 特に一周忌は、どんな思いになるか想像できる 5年後10年後はどうなんだろう 毎日忘れないマイコひめこ 心にあるものは永遠かも知れない この子たちが居て幸せだった日々は確かで 掛けがえのない宝物 ずっと抱えて生きたいと思っています





ブログを再開すれば 次が見えて来るのではと ひめ写真をアップしました。コメントを下さった方々、更新のないブログを見ていて下さった方々 その方々に励まされながら 今日を迎えれました 感謝申し上げます ありがとうございました(_ _)
また頑張りますので よろしくお願い致します。 キッカケを捜しながら 前を歩きたく思っています。

関連記事