この色あせたカラー写真には、若かかりし頃の思い出が詰まっている。小笠原船の旅、42年前の思い出が...
昨日、この仲間たち6名が7年振りの再会を果たした。近況を語りつつ42年前を共有し、居心地良い時を過ごした♪そんなワンディ·ストーリーです(^ー^)

静岡県で募集した船旅、皆さん近隣である 女性は2~4名のグループ、男性は殆ど単独で参加

民宿もあったけどエアコンがない!暑い! 船にも泊まれる、結果同室の人は涼しい船に戻り(お一人様45㎝の寝床にもめげず) 20代と云う若さは意気投合し、語らい笑い転げ仲良くなった。

アイランダーズなる名前も付いて、幾度かの再会を果たし今日まで繋がっている。
昭和51年(1976) 帰路の甲板

歌のお兄さん田中星児氏「ビューティフル·サンデー」が大ヒットした年 主催側のもてなしで曲が流れ、船旅参加者全員で踊ったのも忘れられない

長い乗船時間、センチメンタル気分で黒潮を眺め 目的地の小笠原諸島が見えた時

これは絵はがき、海の静けさ美しさにウソはなかったっけな
話を昨日に戻して 再会を祝し乾杯~!!(juice) シルクロードでランチ
場所を替えて向かった資生堂アート館 休館となっ(*_*)
コメダに落ち着く

あの時君は若かった♪ あの日に帰りたい♪ 青春時代♪ 歌の題名みたいな懐古と現実が折り混ざり、愉しい時はあっという間に過ぎ、再会を誓う 有ると便利なグループLINEを皆でポチポチと入力す(^^)

一緒に参加した友達(妹みたいな)との付き合いは47年、彼女の母様健在94歳、私に会うのなら「持たされた」と笑っていた「手作り人形」

文ママ、ありがとう♪ 心受けとりましたよ♥
*当時、行きは考えも及ばなかったアイランダーズ、知り合いでも同級でもない 小笠原への希望はそれぞれが違っていたのね 山を走りたい人、静かに写真を撮りたい人、出来れば釣り、泳ぎたい人 自分は何だったんだろうと... 船に乗って遠くへ行きたい、アメリカから返還数年後、自由に行ける島 美しい海を眺め泳ぎたい、それだけだったかな
*若者たち、誰もが生き生きと美しく眩しい 写真は色あせても心に残りし思い出はいくつあってもイイ ここまで来ると年表になるね(^_^;)