四季想うノスタルジック切絵

中日新聞を取られてる方はご存じの小冊子「Clifeシーライフ」村上保氏の切り絵ポストカード、応募したら当たりました!



こんな感じで送られて来て♪






1月~6月 お正月から子供の日

梅雨の日を5枚目に並べてしまいました トンチンカンだわね


7月~12月 夏休みから縁側日向ぼっこ

どれもこれも愛らしい切り絵 そしてそして、郷愁を誘うノスタルジックな絵たちです。幼き日の自分、兄弟、友達、親の顔も浮かんで来ます。


電車を待つ子供たち



絵ハガキの表には1枚づつ「思い出言葉」が綴られて



似てるでしょ(^^)

天竜浜名湖線·本町駅電車待合室(1936~1937設営) 二俣生まれではないですが、ここに暮らして36年、電車が故郷を運んでくれます。

鳥羽山方面を見る


青々とした雑草と云う名の草取りをしています。打たれ強き草は炎天下に耐え、また青々と 
やがて薄枯れ色に変わり、ネコジャラシ草も枯れてしまう
地中でひっそりと根を保ち...眠ります...
つくつくと生え、青く茂り、また草取りをする

一年の変わりのひとつですが、こんな風に過ぎて行く四季を見ること想うことに、お礼を言いたくなります。忙しくしていた頃とは違う心の中が見えてくる もっともっと年を取り、すべてが思い出の中に収まる、子供時代もみーんなみんな  サヨナラの時は想いでの中で、そんなコトが理想です(^.^)


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    この記事へのコメント
    昔は何て言うと凄い年寄りみたいだけど、回りが子供を見てくれてたよね。
    みーんな家の子みたいな感じだったよね。
    家の回りはまだその雰囲気が残ってるけど、無関心な世間様が多いよね。

    絵ハガキに懐かしい思いを呼び覚まされたね。
    思いでのなかに、大切な大切なものがいっぱい詰まってるね。
    そしてまだまだその思いでを作っていくのね。
    Posted by いちごいちえいちごいちえ at 2018年06月06日 21:49
    いちごいちえの乙女ちゃん**
    家の回りに、他所の子を見守る雰囲気残してるなんて素晴らしいと
    思います。 30年前は子供たちが大勢いて、お付き合いから自然と
    そんな感じだった それから生活のための核家族化(家もそう)
    今、子供は一人も見当たらないな、

    中日新聞月一の付録なんだけど、10年間で120枚はあるのね
    その内のセレクト分だよ 非売品とのこと、絵本にして欲しいよ
    応募は余りしないけどラッキーだった(^^)♪

    まだまだ、この先の思い出を詰め込むスペースはあるからね
    ヨロシクお願いします(^^)
    Posted by KAKAKAKA at 2018年06月07日 10:04
     
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