京都大原三千院紅葉の続き

前回の続きですよ 三千院の周り散策とお昼ご飯 三時間たっぷり大原に浸りました


芹生(せりょう)でお昼ご飯、三千草弁当(みちくさべんとう)を頂きました

京風の素材味を生かした薄味 見た目も美しいし美味しかったです 別器にごま豆腐も、オレンジもみじはカボチャで、黄色イチョウは蒲鉾だったよ 


芹生の入り口 料理旅館は後から知りました

大原温泉って書いてあるね 創業は何年だろか


四季サクラにご挨拶



テラス席があってね 食後眺めたお庭 グッジョブ!!

三千院の庭に似てる もちろん意識してだろね





素敵です



堂々と余裕の水屋 

おもてなし家具の調度品


三千院の表通りにはこんな食事処や、土産物店が並んでる



大きな漬け物屋さんの釜戸 使ってるのかな?



「大原女(おはらめ)の路」を歩いて



ここも料理屋さん



松門 屋根に門に這うように松 なるほどな



下駄など小物屋さん



三千院目前の風景



「女ひとりは♪」52年前に作られた曲、その当時はどんなだったのか興味を持った 出来れば見たかったな~と
あのソノですね、家のtotogi が20代前半、行ってると云う初耳サプライズ! 正月なので三千院大門は閉ざされて、料理旅館もなく、小さな土産物店が3軒ぐらい有って、それも閉まっていたと...田園風景で、ダラダラ坂小路を歩いて行くと突然、三千院があった そこは山の中だったと
恋に疲れていない男性5人組はさておき ...想像して...歌詞の通りだ  懐古趣味なんです(((^^;)

*総勢35名のバスツアーの旅は無事に帰還となり、引率の役得(迷子もハプニングも出ず)の京都行きになりました(^^)


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    この記事へのコメント
    紅葉見て、美味しいもの食べて、無事引率終わり・・・
    なにより。
    お疲れさまでした。

    旦那様のサプライズ思い出話。
    それが一番だったかな。
    青春時代の出来事は、こんなちょっとしたきっかけで時を越えてよみがえって来るのね。
    大事な宝物をもらったね。
    旦那様、ありがとう!
    Posted by いちごいちえいちごいちえ at 2018年12月07日 00:25
    おはようございます

    お疲れさまでした。
    京都は季節を問わず行ってみたいですよね。
    紅葉は取り分け。
    52年前の三千院 デュークエイセスさんにも聞いてみなくちゃ。
    Posted by がってんぽんがってんぽん at 2018年12月07日 06:34
    いちごいちえの乙女ちゃん**
    ゆったり3時間、役を忘れて散策出来たよ
    一人で、結構好きかも知んない

    大原女は20~30㎏の農産物や木枝を頭上に担ぎ、売る為京都中心部
    まで20㎞を往復したと 山道細道だから背負うより効率良かった
    みたい、想像すると...健脚で力仕事 貧しいが故に働くしかなか
    ったんだね 身売り、女工哀史よりはいい、毎日帰る家があるから
    また余分な事書いたわな(*_*;

    totogiの話は生き字引、乙女ちゃんのご主人が23才ぐらいの時の
    話しだよ 当たり前だけど...みんな若かったんだよね~
    Posted by KAKAKAKA at 2018年12月07日 14:32
    がってんだポンちゃま**

    ここ数年、グルメツアーは平日の京都に決まりつつあるのよ
    仰る通り四季問わず見処多々有りで日本の古都だもんね

    何かあったらの心配はナシとみて、楽しんじゃったから
    お二人の「お疲れさん」は恥ずかしいやぁ

    イメージ作りでデュークエイセスも訪れたかもね
    この曲のヒットで行って見たくなった人は多いと思うのね
    で、今回の大原、あぁ~ここもヤッパリ観光地化されて..ムリもなく

    それよか、明日天気になあれ♪
    Posted by KAKAKAKA at 2018年12月07日 15:15
     
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