朔ちゃの猫っかわいがり

マイコの具合が良くない状態に、　いつもの獣医さんで昨日あったコトを書きますね。　高齢猫を治療するには腎臓数値が判らないと施し方法がないと、リスク伴う（納得済み）採血をしたら、思いのほか重症でした。　麻酔して歯の治療以前の話しであって　極度の貧血と腎不全手前で、ごはんを食べれたとしても危うい状態と言われました。皮下補水液点滴、痛み吐き気止め注射（３６時間用）それらの処置により（暴れた）呼吸が荒れ、酸素室へ　　落ち着いた頃帰路に向かいました。




元気な時のマイちゃん

それでも何か方法が有ると考えました、先ずは食　昨夜はお刺身ペースト状を食べれて、お水を飲んで、仮設トイレでないトイレまで歩けました。　様々考えてしまいますね　眠いはずなのに寝ないのはなぜとか、目を開けてる時に大事な言葉かけをしとかんでいいのかとか、最接近すると鳴くだけで呼吸が荒くなり、今日はお水だけです。　　こんな切なさを経験した人は数多くあるだろうとか…泣きっぱなしの情けない自分に活を入れたり…　マイコは隅へ隅へと移動する　壁時計も夜中に止まってしまった（あいにくの電池切れですが）　　少しだけ離れた場所で横たわるマイコを、まばたきも惜しみたい思いで見守っています。冗談半分で言ってた呼吸確認に戻りたいなぁー　　　ご心配を掛けてしまいましたので現在のご報告です。　応援も励みになります　ありがとうございます<(_ _)>
マイコ共々、まだまだ頑張れます！