☆★二俣まつり☆★
遠州地方最大の夏祭りが20日21日に行われました。その模様です。

昼は炎天下の二俣町内を、13台の屋台を曳き回す勇壮な祭りです

曳く人、観る人、汗びっしょ

かけ声は、ヨイショウ! 行き過ぎをバックさせる時には、もどせえ!もどせえ! 笛や太鼓の音と共に、耳に小気味良い(^^)
夜は提灯に灯が入り、御殿屋台が美しく行き交う

各町内の自治会、若連(若い衆)が、すべてを担う 参加は子供から大人まで一緒に、大げさに言えば「町内愛♡」 連携し、育まれ続いて行く

二俣諏訪神社の例祭で、その歴史は300年ほど、当初は神輿だったはずで、明治辺りから現在の御殿屋台へと移り変わる 時代物ですね
No.1最古の屋台が揺れ、提灯も揺れて
さ水連 最後の御披露目

2年前も記事にしましたが、横町の人口減少、特に担い手の若い衆がいなくなり、屋台を曳くに曳けず、幕引きとなりました。しかし、この屋台はもうすぐ、浜松南区寺脇町に輿入れします。最初に希望を申し出た寺脇町へ、後から多数、条件の良い話も有ったが、大事にしてくれそうだったからと、良いお話が聞けました。

明治から参加した、古参の一つ、浜松祭りと同じ二層式の屋根、ヨコタ金物店から観ると目の前を行き交う、思い出の屋台でして、最初の印象は「お姫様の髪飾り」でした(^^)
祭りのあとに

また来年ね、 感動的だった五輪も今日閉会式だね、四年後は東京★☆応援しましょうかね